チェルシー
words and music by TETSU
汚れちった悲しみを胸にためて
目を閉じて膝抱え夜明けを待つのさ
握りしめる 僕の無力 力の限り
手を伸ばせ 遠くまで 心の奥まで
もう終わりの鐘が鳴る
突然の雨の様に機関銃よりも無差別に
もうここからさよならしなくては!
もうさよなら
もう終わりの鐘が鳴る
突然の雨の様に機関銃よりも無差別に
もうここからさよならしなくては!
恋焦がれ憧れの君はどうにかお元気で
汚れ散った悲しみを胸にためて
目を閉じて膝抱え夜明けを待つのさ
夜明けを待つのさ
僕らの無力を夜明けが照らすな
夜明けはもうそこだ。
HOLIDAY
words and music by TETSU
にぎやかな通り 車から降りる
赤い壁見上げ ひんやり冷たい重たいドアを押す
階段昇ぼる 指を鳴らして
君の好みの花柄のシャツ着てHOLIDAY
笑顔のリハーサル 台詞はアドリブ
撫で付けた髪と鮮やかな企みは乱さないように
壊れたエレベーター 響く足音
7階に着く 左の奥の部屋
HOLIDAY
のどか穏やか雨上がりの午後
錆びた手すりに埃は踊る
遠くから鐘の音
階段昇ぼる 指を鳴らして
君の好みの花束抱え
階段降りる 君の手をとり
階段降りて 公園まで行こう
HOLIDAY
HOLYDAY
flow
words and music by TETSU
理想郷を目指して 僕は旅の途中
どこまでも行くんだろう 道なき道を行け !
すり減ったブーツで 僕の旅はまだ途中なんだろう
なんだかとっても悲しげなニュースが
見上げた夕方にたちこめている
世界が傷ついて泣き出して雨が降る
世界の傷跡に流れ込み景色が沈む
ゆらゆら揺れてる 君がいる思い出
ゆらゆらしながら「君こそが思い出」
すり減った思いで 僕の旅は終わらない
終わりはない
初めてついた嘘 初めて弾いたギター
罪深き音色が響き出した !
「眠る君のそばで」僕はただ夢を見る
儚き事と知る 今は未だ夢の中
世界が傷ついて泣き出して雨が降る
世界の傷跡を歩いて行く すり減ったブーツで。
Butterfly
words and music by TETSU
言葉を忘れてしまった詩人が僕に言うんだ
やっと君は自由になれた 飛び出すんだ
スピードを上げて
Butterfly, let it go!
庭や詩人や理想とか現実が僕に手を振るよ
やっと僕は自由になれた みんなさよなら
スピードが足りない!
Butterfly, let it go!
大空を行こう 突き抜けるんだ
大空のカーテン 引き裂くんだ
あぁ君はどこで咲いているの?
あぁ急がなきゃまた夜が来る!
Butterfly, let it go!
SCABBY !
words and music by TETSU
怒りが過ぎて笑いになり
笑顔の底に毒が溜まる
笑顔の舌に穴をあけて
時報とともに毒を吐こう
全ては君感じたままに
全ては君感じたままに
本当の顔
本当の顔
SCABBY!
I don't wanna keep your silence.
君は目の前で黙ってる
僕の目の前で黙ってる
君の目の前で僕は言うのさ
「君の目の前で僕は死ぬ」
TVの中引き金を弾け
TVの中引き金を弾け
笑いながら
笑いながら
SCABBY!
I don't wanna keep your silence.
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