back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 別人 俺の脳ミソ レヴォリューション ぶちこめ最強ミサイル ひとっかけらもなく 木っ端微塵 生み落とす精鋭 コミュニケーション 感じる鮮烈 バイブレーション 打ち砕くけちくさい プレッシャー Oh!俺は別人 Oh!見知らぬ別人 Oh!今夜別人 Oh!無敵の別人 20世紀末 流れ出してる夜 夜 夜...... はき出す蓄積 フラストレーション 巻き起こす 一大センセーション 詰め替える俺の脳細胞 奴等の宇宙へ デモンストレーション つきさせ最新 インフォメーション 打ち上げる空飛ぶ メッセージ Oh!俺は別人 Oh!見知らぬ別人 Oh!今夜別人 Oh!無敵の別人 20世紀末 流れ出してる夜 夜 夜...... 俺の脳ミソ レヴォリューション ぶちこめ最強ミサイル ひとっかけらも無く 木っ端微塵 back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ]
カビ 夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる インテリアの植物園でも心なごむ 気持ち沈む日のワイン 身体もたぬ日のビタミン ビデオとオーディオセットで夜を越せる まぎれ込んだ幸福<しあわせ>なら失いたくない 生まれながらの不幸福<ふしあわせ>なら逆手に取っとく めぐまれてる分だけ やさしく出来る カビの生え出す頭 カドの取れ出す頭 メカニックにたけてりゃ そりゃ暮らしも高まる......が まぎれ込んだ 幸福<しあわせ>なら失いたくない 生まれながらの不幸福<ふしあわせ>なら逆手に取っとく めぐまれてる分だけ やさしく出来る うまくいかない事 人のせいにしとく プラトニックの女達じゃ 腰もうずく 夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる インテリアの植物園でも心なごむ 黴 華美 過美 黴 華美 過美 黴のの生えだす頭 角のとれ出す顔 黴 華美 過美 黴 華美 過美 美し過ぎて君がこわい back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] BGM ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと 甘いメロディー とろける節まわし 小娘達が聴き惚れそーなポップス ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと 甘い言葉 ほろ苦い云いまわし ドライブがてらに心地の良いポップス さみしさ売って情けを買おう まじめはみじめ 明るい振舞い 醜さ隠して 綺麗にやろう ポップスを書かねえと そうだ ポップスを唄わねえと 夏に浜辺 冬にゲレンデ ジュークボックスから 流れるような ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと レコード会社に 売込みに行こう いっぱつ当てて 家でもぶっ建てよう さみしさ売って情けを買おう まじめはみじめ 明るい振舞い 醜さ隠して 綺麗にやろう ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと ヒットチャートをかけ上がるやつ 恋人達へステキなBGM ポップス ロリポップス ポップス 甘くて可愛いポップス ロリポップス 甘くて綺麗な おしゃれなポップス 甘くて可愛い ファッショナブル ポップス 骨抜きポップス 毒抜き ミュージック 骨抜き毒抜き ミュージック SOULの無い ミュージック 甘くて綺麗な ゴージャスミュージック ポップなミュージック 安全ミュージック ロリポップなミュージック ちんけなミュージック タレントミュージック ポップなミュージック ミュージック 綺麗な 大好きな... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ティーンエイジャー ティーンエイジャーだった頃のように ボーイフレンドにしておくれよ ダンスに映画 クリスマスパーティー 抱きしめたい気持ちだけで良かった ねえ ボーイフレンドに戻らせて今夜 ティーンエイジャーだった頃のように ガールフレンドになっておくれよ 恋に落ちたら恋する二人 他に何もいらなかった ねえ ガールフレンドに戻ってよ 学校は卒業したけれど ハッピーバースデイは重ねているけど 何を卒業したんだ..... ティーンエイジャーだった頃のように 夏なら おまえはサーファーガール 俺は無理して ビーチボーイ 月の渚でまた恋に落ちるのさ ねえ ボーイフレンドに戻らせて 今夜 ねえ ガールフレンドに戻ってよ 唯の ねえ ボーイフレンドに戻らせて もう一度 ねえ ガールフレンドに戻ってみてよ back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 秘密 ヒミツを持とう 二人だけの おまえと俺だけのヒミツを 匿し事をしよう いい事企てよう 他の誰にも暴かれぬような ヒミツを持とう 今日から 二人だけが知ってるヒミツを 隠れ蓑を着よう 口裏合わせよう 奥歯に物を挟んでしゃべろう Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる Ah たった一人 愛してる ヒミツを守ろう 二人で 永遠なる二人のヒミツを いい逃れ探そう 狭い心持とう 腹を割らずに彼等と話そう Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる Ah たった一人 愛してる.... Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる Ah たった一人 愛してる.... ヒミツを持とう.... 腹を割らずに彼等と話そう back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 打破 変りばえのしねえ 判で押した毎日 いい加減 打破 打破 打破 世界中のヤバイNEWSも 茶の間のTVで知る 14インチ分程度のNEWSさ 退屈しのぎにゃ 他人の不幸をのぞく 俺にゃ痛くもかゆくもねーもんな 欲しいものは手に入るし 欲しくねーものも目に入る 沁<し>み込んでる 贅沢三昧 退屈しのぎにゃ 他人の不幸をのぞく 俺にゃ痛くもかゆくもねーもんな 俺の出来る事といやぁ 紙の上で唄を描きあげ ロックバンドで騒ぐ事ぐらいさ 変りばえのしねえ 判で押した毎日 いい加減 打破 打破 打破 いい加減 打破 打破 打破 いい加減 打破 打破 打破 back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 早く帰りたいPARTⅡ メインストリートじゃ ならず者達は締め出され 追い払われ 差別され区別され やり直そうとすれば 古傷までなめまわされる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい バックストリートじゃ 欲をむさぼる奴等が 招き入れ陥し入れ だましてもうけて あぶく銭の中で 世間をいつも笑っていやがる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい ふざけた上司は 力の無い下っぱをおだてて 使って持ち上げ吸い上げ ガタがくりゃ その日のうちにもお払い箱にしやがる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい ふざけたガキは要領覚え 楽してさぼって文句たらして遊んで おいしい話を耳にすりゃ その日のうちにもずらかっちまいやがる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい 新し物好き流行物に手を出す ニューヨーク ロンドン ベルリン ジャマイカ パリ 誰より早くキャッチすることこそ 奴等の価値となる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい 新し物アレルギー流行物に手を焼く 仕来たり 慣わし 常識 格式 はみ出した新しさにゃ 非常識のレッテル貼りやがる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい 名前の無いストレイキャッツは 飯の種を求め頭を下げ しっぽを振り こびまくって へつらって生き延びていくため腐った肉さえ争い喰いちぎりあさる Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい 毛並のいいサラブレッドは飯の種にあふれ 腹を満たし 欲を満たし 太って 着飾って 暑さ寒さなど窓の外の出来事 いつだって Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい..... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] MY HOME 狭いながらも 楽しい我が家さ まして二人なら ここでこそ俺は 晴れて自由の身さ 誰の目も届かぬ 窓の外 輝く物すべてここなら みんな俺だけの物さ バイバイ世の中 ハロー スウィートマイホーム 社会もへったくれもねぇ 星も月も風も夜の静けささえ みんな俺だけの物さ 狭いながらも 楽しい我が家さ おまえの胸で眠るさ おまえの胸で眠るさ おまえの胸で眠ればいい back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ もうずいぶん二人一緒にいるようで おまえの匂いみんな覚えたさ バラを持って帰ると喜ぶなら いつか花屋と顔なじみさ みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 友達は旅に出たまま 戻って来ない みんないつか離ればなれさ また夏が来たら おばさん探して ひと晩中 月見酒だね みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 一緒に出かけよう みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい 遠くへ出かけよう 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ 君は眠っちまったの? 何処らへんかね.... 月夜のハイウェイドライブ 何処へも行けないかも.... 何処へも行けないかも.... 月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ 月夜のハイウェイドライブ 何処へでも行けるかも.... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ONE NITE BLUES 八月の海を背にして眠ったんだ 朝が来るまで 車の音を子守歌に 防波堤の長いベッドで あの娘<こ> 想い出して 泣き出す心 殺して夜 大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに 久里浜年少 久里浜年少 ONE NITE BLUES はめられてパクられてユニフォームと麦舎利<ばくしゃり>で 頭 塗り変えられて 事無かれの団体主義は表情の無い顔につけ変える 逆らえば 心引き裂かれて 大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに 久里浜年少 久里浜年少 ONE NITE BLUES 八月の夜明けの海は 遥か遠く輝いて見えて あの娘<こ>会えそうな気がした あの娘<こ>すぐ抱けそうな気がした 大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに 久里浜年少 久里浜年少 ONE NITE BLUES back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ホ−ムタウン ジェファーソン・エアプレインに 飛び乗って 緑の広場に 着陸できたら 風と月のCafeで お茶でも飲もう そこが俺の ホームタウン そこが俺の ホームタウン 気の狂った馬に 跨がって騒いで トレビの泉で 落ち逢えたら ギターを手に入れ バンドで遊ぼう そこが俺の ホームタウン そこが俺の ホームタウン ピンクのキャデラックで 夜明けをぶっ飛ばして 全ての支配者達 煙に巻いたら 偽物セントラルパークで 恋をしよう そこが俺の ホームタウン 確か そこが俺の ホームタウン 夜空の終列車に 乗り込んで 迷子の天使達 見つけ出したら 新しい家に 連れて帰ろう そこが俺の ホームタウン 確か そこが俺の ホームタウン 確か そこが俺の ホームタウン だって そこが俺の遠い ホームタウン 俺の ホームタウン 遠い ホームタウン 浮かぶ ホームタウン 沈む ホームタウン 俺の ホームタウン 遠い ホームタウン..... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 夜のピクニック 魅惑の夜は お前を連れて ベッドを抜け出して 遠い星まで歩いて行こう 知らない国への とても奇妙な 不思議なピクニック 夜のピクニック 光差し込む夜は お前を誘って ベッドを抜け出して どこの星へ歩いて行こう 知らない国への とても奇妙な 不思議なピクニック 夜のピクニック 着の身気ままに 肩の荷を降ろして あるはずのない 海で山で遊ぼう Ah お前と この限りある 帰りの時間まで それまで 妖しい夜は お前を起こして ベッドを抜け出して 違う星まで歩いて行こう 知らない国への とても奇妙な 不思議なピクニック 夜のピクニック 着の身気ままに 肩の荷を降ろして あるはずのない 海で山で遊ぼう Ah お前と この限りある 迎えの車が来るまで それまで 光を感じた夜は お前を連れて ベッドを抜け出して 遠い星まで歩いて行こう 知らない国への とても奇妙な 不思議なピクニック 夜のピクニック back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ジャングル 俺の秘かな遊び場さ yeah yeah yeah 確実に 獲物を撃つ 他とは違う 別の秩序とルールを 手にする そこは無国籍 ジャングル ジャングル ジャングル 俺の秘かな遊び場さ yeah yeah yeah 確実に 鋭気を得る 他ではありえぬ 無限の力と知恵 手にする そこは無国籍 ジャングル ジャングル ジャングル 滅びゆく大地を耕し 流れを変え 草木を植えよう . . . . . . . . . 古い意識のハーレムを出て 新たな意識を祝おう 俺のジャングルで 俺の秘かな遊び場さ yeah yeah yeah 確実に 敵を撒く 他では見られぬ 無類の静けさ 目にする そこは無国籍 ジャングル ジャングル ジャングル 滅びゆく大地を耕し 流れを変え 草木を植えよう . . . . . . . . . 古い意識のハ−レムを出て 新たな意識を祝おう 俺のジャングルで 入れ 俺のジャングルに 深く入れ ジャングル 俺のジャングル 入れ 俺のジャングルに 深く入れ 入れ 俺のジャングルに 深く入れ 入れ 入れ 入れ ジャングル 俺のジャングル 深くジャングル 入れジャングル 俺のジャングル 俺のジャングル back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ム−ド21 世界中が躍起になって 騒いでるこの時期 明日のこと平和のことで 躍起になってる 経済 貿易 国交回復 宇宙開発 資源開発 その他 諸々 人々は積極的に 躍起になってる そんな時 困ったことに 俺ときたら そんな時代に 生きてるくせに 俺ときたら 引っ込み思案 無い物など 何もないほど 一見豊かで そこそこの自由も そこそこ味わえる 仕事 趣味 恋愛 芸術 スポーツ レジャー その他 諸々 その気になれば そこそこの自由も味わえる そんな時 困ったことに 俺ときたら そんな時代に 生きてるくせに 俺ときたら 引っ込み思案 何も変じゃない 誰も変じゃない 俺も変じゃない 特別変じゃない いい事も悪い事も 大差はない それ程ない この星のエネルギーが 底をついても 人類の進歩は 底知れぬ 科学の発達 技術の改革 頭脳の開発 意識の革命 人類の進歩は 底知れぬ そんな時 困ったことに 俺ときたら そんな時代に 生きてるくせに 俺ときたら 引っ込み思案 何も変じゃない 誰も変じゃない 俺も変じゃない 特別変じゃない いい事も悪い事も 大差はない それ程ない 今こそ世界中が 手を結び この星の未来を 探すとき 害対策 政治の建て直し 宇宙開発 資源開発 環境保護 諸々 今こそ世界は 目を覚ませ そんな時 困ったことに 俺ときたら そんな時代に 生きてるくせに 俺ときたら 引っ込み思案 引っ込み思案 今時 引っ込み思案 引っ込み思案 引っ込み思案 引っ込み思案 引っ込み思案 Oh...... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 少女達へ ボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ 優美 隠微に むさぼーれ 究極の快楽を ふしだらに 歪んで むさぼーれ とこしえの快楽を ボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ 優美 隠微に むさぼーれ 究極の快楽を ふしだらに 歪んで むさぼーれ 行きつくまでの 快楽を ごたくならべ 強がりすぎ行く 虚しき無意味な夜より 遥かな宇宙へ 突き刺さる 希望の思想を 胸に抱いた 無邪気な君の心 信じよう Oh yeah ボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ 優美 隠微に むさぼーれ 究極の快楽を ふしだらに 歪んで むさぼーれ とこしえの快楽を 生き抜くスピードに 及びもつかぬ 力なき はかなき言葉より 遥か宇宙へ 突き刺さる 希望の思想を 胸に抱いた 無邪気な君の心 信じよう Oh yeah ボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ ボーレボーレ むさぼーれ むさぼーれ むさぼーれ むさぼーれ むさぼーれ むさぼーれ back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク 世界は 社会は グロテスク 画面は 場面は グロテスク やり口 手口は グロテスク レポーター キャスター グロテスク 日増しに 見出しは グロテスク フィクション ノンフィクション グロテスク 見てる俺さえ グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク グロテスク 紳士は 淑女は グロテスク 爽やか しとやか グロテスク 裕福 たらふく グロテスク 不和不和 平和は グロテスク 純愛 恋愛 グロテスク ノーマル アブノーマル グロテスク ホザいてる俺こそ グロテスク 理由なき まして たわいなくも ありえる狂気の 無知の涙と微笑み それさえ やがて売りに 出されるだろう 俺もそれを買う 一人かも 誰もがそれを 楽しむかも だからって どうって事でもない そういうグロテスク 世界は 社会は グロテスク 画面は 場面は グロテスク やり口 手口は グロテスク レポーター キャスター グロテスク 日増しに 見出しは グロテスク フィクション ノンフィクション グロテスク 見てる俺こそ グロテスク 理由なき まして たわいなくも ありえる狂気の 無知の涙と微笑み それさえ やがて売りに 出されるだろう 俺もそれを買う 一人かも 誰もがそれを 楽しむかも だからって どうって事でもない そういうグロテスク back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 慕情 ほら ねぇ 来てごらん はやく ねえ こっちへ 今夜 空に 穴があいたよ 僕らが 通り抜けられそうな ほら ねぇ 見てごらん はやく ねえ 窓の外 今夜 空に 穴があいたよ そっと向こう側 覗いてみようか 君の大切な人が 僕らを見て 微笑んでる さあ 泣きやんで 君の大切な人が 僕らを見て 微笑んでる さあ 泣きやんで みんなを連れて ほら ねぇ 来てごらん はやく ねえ 見てごらん 今夜 空に 穴があいたよ 僕らが 通り抜けられそうな..... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ねぇ HISAKO 悪い夜の熱に うなされながら 帰って来たのさ 今夜 深い夜空の明かりに 導かれて 危ない橋渡って 帰ったのさ Oh 声の限り yeah 叫べばいいさ すぐに行くよ 急いで行くよ 助けに行くよ ねぇ HISAKO 悪くはない人達に 見送られながら 今日で この旅 終えるのさ 消えてしまいそうな 帰りの道たどりながら 峠を越えて 帰ったのさ Oh 声の限り yeah 叫べばいいさ すぐに行くよ 急いで行くよ 助けに行くよ ねぇ HISAKO 暗やむにっくき6月を 飛び越えて まぶしく輝く 光の大地を訪ねよう 涙の河など 振り返らずに 悪い夜の熱に うなされながら 危ない橋渡って 帰ったのさ 舞い上がってった天使と 引き替えにまぎれ込んだ この見知らぬ 迷子の命育てよう Oh Woo Woo すぐに行くよ 急いで行くよ 助けに行くよ ねぇ HISAKO back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 自由の風 シャバダバダ シャバダ シャバダバダってば シャバダバダ シャバダってば シャバダバダ シャバダ シャバダバダってば シャバダバダってば 何はなくても ここにお前といれば 今までと違う 明日の景色に 出会えるかも ここにいればこそ とにかく 娑婆<しゃば>の風を浴びてればこそ シャバダバダってば back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] エピローグ たかが知れてる社会に たかが知れてる自由さ けちな都をうつむき歩く 俺もたかが知れてる 去り行く君に エピローグを捧げよう 誰を責めても虚しい 昨日を悔やんでも意味がない けちな都で浮いてる 痩せた空元気も虚しい 去り行く君に エピロ−グを捧げよう まぶしい季節を歌おうか 燃えたぎる情熱を 蒼く輝く都を駆け抜ける 遠い夏がまぶしい 去り行く君に エピローグを捧げよう 思い出せない人達 忘れられないひととき けちな記憶にさまよってる 古き新しさなぞってる 去り行く君に エピローグを捧げよう 今夜ダンスを踊ろう ここでダンスを踊ろう 今こそダンスを踊ろう もう一度ダンスを踊ろう 今こそ とぼけてあそこにつっ立ってる奴は 新宿署の敏腕さ たむろす都 浮かれ道行く 俺達が鼻につくらしい 去り行く君に エピローグを捧げよう 誰も数を競ってる どこも数で争ってる けちな都を駆け抜けりゃ 俺も数に怯えてる 去り行く君に エピローグを捧げよう 今夜ダンスを踊ろう ここでダンスを踊ろう 今こそダンスを踊ろう もう一度ダンスを踊ろう 今こそ たかが知れてる社会に たかが知れてる自由さ 人の為にと家を出といて 自分の為に生きてる 去り行く君に エピローグを捧げよう たかが知れてる社会に たかが知れてる自由さ けちな都をうつむき歩く 俺もたかが知れてる 去り行く君に エピローグを捧げよう 去り行く君に エピローグを贈ろう 去り行く時代へ エピローグを捧げよう これが君へのプロローグになれ 去り行く君へ エピローグを捧げよう..... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ホーボーへ (アメリカン・フォークソングへのレクイエム) 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう どこへでも ホーボーへ ホーボーへ この太った産業社会の 屋根の下 無数の夜の隠れ家で うごめく夜の兄弟 夢敗れし人の住む街 皿の上 何よりのご馳走 好物の自由を食べて 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう どこへでも ホーボーへ ホーボーへ そのきらめく鉄と石 セルロイドの森の中 命の家族の待つ戸口で 眠りにつく夜の兄弟 夢壊れし人の帰る丘 皿の上 何よりのご馳走 好物の自由を食べて 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう どこへでも ホーボーへ ホーボーへ 月の砂漠でいっぷく 太陽の岸辺で水浴び ダイヤモンドの墓石枕に キャンプする夜の兄弟 夢追いし人の幻の街 皿の上 何よりのご馳走 好物の自由をさあ食べて 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう 他へ行こう どこへでも ホーボーへ ホーボーへ ホーボーへ ホーボーへ 方々へ back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] スケッチ '89・夏 お別れの 何か告げてる 目の涼し お別れの 何か告げてる 目の涼し 車は今 調布インターチェンジにさしかかったところさ 菊手向<たむ>け 心遣<づく>しの 野辺送り 菊手向<たむ>け 心遣<づく>しの 野辺送り 車は今 調布インターチェンジにさしかかったところさ コラもっと 日陰歩けよ 黄泉<よみ>の道 コラもっと 日陰歩けよ 黄泉<よみ>の道 車は今 調布インターチェンジにやっとさしかかったところさ ラジオと 武蔵野の夕空と そしてお前が 夏の終わりを知らせてる 夏..... 夏..... 夏..... コラ! hey コラ! コラ! ..... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 潮騒 誰もお前を からかったりしない お待ちかねブラウス 夏の風にひる返して 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 二人だけでさぁ 誰もお前を 傷つけたりしない 待ちわびた麦わら 夏の光にひる返して 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 休みの国まで 過ぎ行く太陽の季節 過ぎ去る太陽の季節 過ぎ去った太陽の季節 誰もお前を 追いつめたりしない はき忘れサンダル 夏の坂道駆け下りて 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 休みの国まで 過ぎ行く太陽の季節 過ぎ去った太陽の季節 短い太陽の季節 過ぎゆく太陽の季節.......... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] Route61 ゆうべみた夢遠く浮かぶ 青空に延びるハイウェイ61 何処へでもたどり着けそうな 暖かな風の日、ミシシッピー、デルタ、メンフィス oh oh ohそれで僕の唄は何処に..... ゆうべみた夢 遠くうかぶ 落葉の舗道、カントリーな午後 きっとあの人も暮してみたくなるだろう ゆるやかな陽射しの日 テネシー、ナッシュビル oh oh ohそれで僕の唄は何処に..... ゆうべみた夢遠く浮かぶ 街角にあふれるガンボなリズム 陽気な心もっと手に入れられそうで Ah映画のような雨の日、ニューオリンズ oh oh ohところで僕の唄は何処に..... 目を閉じれば遠くうかぶ 深い夜空に流れるメロディー 何処から来たかさえ忘れそうさ 凍えるほどの雪になった日、セントルイス oh oh oh それで僕の唄は何処に..... ゆうべみた夢遠くうかぶ はるかに横たわるミシガン(湖)の水 いつまでも終らせたくない ジャンプするブルースな夜、イリノイ・シ・カ・ゴ! 目を閉じれば遠くうかぶ 青空にのびるハイウェイ61 何処へでもたどり着けそうな どちらに曲がろうかあの十字路<クロスロード>を ところで僕の唄は何処に..... それで僕の旅は何処へ....... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ムーンライト・ドライブ 迷い込んだ山道 高原へ抜ける道 立ち込めてきた霧の中 出かけてきた午後 あの娘キャンディーしゃぶりながら 虚ろな夢の中 窓の外 もぬけの殻 人気<ひとけ>のない家々 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ ドリームランドの看板のところ右に曲がれば きっと多分あの頃に帰れたはずなのに 虚ろな夢の中 うろついてるうちに 見落としたの かも 現実のドリームランドへ続いてるスカイライン 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 高原に建つそのホテルへ電話ひとつ入れれば 未来を見渡す眺めのいい部屋 予約出来たのに 深い霧の中 立ち尽くすうちに 気が変わったの かも 今来たこの道と別の道 走ってみたくて 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 迷い込んだ山道 高原へ抜けるはずの道 立ち込めてきた霧の中 出かけてきた午後 あの娘キャンディーしゃぶりながら 虚ろな夢の中 窓の外 もぬけの殻 人気のない家々 覚えてるのは車の中 聞こえてた ムーンライト・ドライブ 覚えてるのは車の外 咲いてたもちろん“ヒヤシンス” back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] BABY LOVE oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 もう お前を離さない 毎晩 毎晩 毎晩 子供みたいな気分で 突っ走ってる夜さ 明日の朝まで 大人にならないで oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 もう 離したくない 毎晩 毎晩 毎晩 不思議な自由を身にまとった 二人の筈だから 子供みたいな気分で 何を約束しよう 汚れなき悪戯の 夜の果てへ oh oh 星空のドライブ 冷たい暖かさ知ってるから こわれそうな強さが解る 遠く離れる程に やさしさ近づいてくる 汚れなき悪戯の あの頃へ oh oh 星空のドライブ oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 oh oh 離れたくない 毎晩 毎晩 毎晩 oh oh 離したくない 毎晩 毎晩 毎晩 oh oh 離れたくない 片時も 片時も 毎晩 毎晩 毎晩 お前にここにいてほしい<Wish You Were Here> 毎晩 毎晩 輝いて 輝いて Crazy Diamonds......。 back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 向日葵 10.9 向日葵の舟に揺られて 一足お先に 次の夏に居るお前 ちょっと覗きに行った あいにくとお前は その日留守だなんて そんな事の無いように 祈り乍ら 向日葵の舟を下りて 直ぐにその足で 次の夏にもあるはずの お前の家を訪ねた 幸いにしてお前は そこに確かに居てくれて 前の夏と同じシャツを着てた 俺の好きな Summertime blues Summertime blues 向日葵の舟に乗せて お前を連れて戻った 前の夏に歩いた 確かな時間に あいにくとそこは とっくに秋だったけど 幸いにして空は青く澄んでた 嘘のように Summertime blues Summertime blues 向日葵の舟に乗って 一足お先に 次の夏の景色を ちょっと覗いた夜さ Summertime blues Summertime blues back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] HUSTLE ハッスルする トコトン ハッスルする 兎に角 ハッスルする 矢庭に ハッスルする まだまだ 引き出しの中にある 俺のバイオリズム ハッスルする 朝な夕な ハッスルする 夜な夜な ハッスルする 年がら年中 ハッスルする まだまだ 引き出しの中にある 俺のバイオリズム ほらごらんよ 流れる雲 あの広い空 そのうちなんとかなるだろう.....か? ハッスルする トコトン ハッスルする 発破かけて ハッスルする ヘロヘロでも ハッスルする まだまだ 引き出しの中にある 俺のバイオリズム 引き出しの中から消えた 俺のバイオリズム back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] さまざまな自由 帰りの雨は矢継ぎ早で あげくの果ての雷さ 本当はみんなに逢いたい気もしたが 誰にも逢わないってのも魅力的だった 夜の雷はフィナーレのようで その時俺はちょっとクールになったのさ びしょ濡れのハイウェイなら何もかも 泣き出したい程に 唯々 綺麗さ 次のインターチェンジで降りてしまえば お手頃な自由を楽しめたのに だけど 流れに乗って急いだのさ 落ち着きのある暮らしに それは多分あり得ない事でも 夜の雷はフィナーレのようで その時俺はちょっとクールになったのさ びしょ濡れのハイウェイなら何もかも 泣き出したい程に 唯々 綺麗さ 俺は住所不定で 彼女は情緒不安定 誰もが探してる分譲中の自由を 思いがけない答えがハイウェイに転がってるなんて 人気<ひとけ> のないドライブインの古いラジオが唄ってる 真夜中の自動販売機に群がってみても その夜の答えはとっくに売り切れてる 夜の雷はフィナーレのようで その時俺はちょっとクールになったのさ びしょ濡れのハイウェイなら何もかも 泣き出したい程に 唯々 綺麗さ 気がつけばフロントガラスの窓の外 天国行きの列車が横切ってく 心に青い空 描き出せる時 誰もがその列車の切符を手にするらしい 明日たそがれる20世紀に手紙を出して この星の若さの晩年から返事をもらおう この星のどこかを走ってる 人も国も みんな居場所を探して 月夜にせめて彼女を抱きたい 未来の川岸のパーキングに車を寄せて 夜の雷はフィナーレのようで その時俺はちょっとクールになったのさ びしょ濡れのハイウェイなら何もかも 泣き出したい程に 唯々 綺麗さ 夜の雷はフィナーレのようで その時俺はちょっとクールになったのさ びしょ濡れのハイウェイなら何もかも 泣き出したい程に 唯々 綺麗さ back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] はぐれた遠い子供達へ Ah いつかはぐれたお前に また会えるなら Woo 例えば処<ところ>は 雨のセントラルパーク メリーゴーランドで遊んでる 妹の様なお前に “ライ麦畑”辺りで そっと会ってみたい Ah いつかはぐれたお前に また会えるなら Woo 例えば季節は ジングル・ベルの頃 風の原っぱで遊んでる 男の子の様なお前に “クリスマスの思い出”プレゼント 届けに行ってみたい Ah 今夜 窓の向こう 綺麗な月があんなに滲んでる 破けそうな ハートせつなく ペーパームーン Ah 今夜 あの曲がり角から 懐かしげな唄がこんなに響いてくる かすれそうな 口笛せつなく ラブ・ソング はぐれた遠い子供達への ラブ・ソング Ah いつか失くしたお前と また会えるなら Woo 例えば処<ところ>は 遥かな河ミシシッピー 筏<いかだ >を漕いで下って行く 腕白坊主の様に 見知らぬ時間へ冒険さ ハックルベリィ・フィン探して Ah 今夜 窓の向こう 綺麗な月があんなに滲んでる 破けそうな ハートせつなく ペーパームーン Ah 今夜 あの曲がり角から 懐かしげな唄がこんなに響いてくる かすれそうな 口笛せつなく ラブ・ソング Ah 今夜 屋根の彼方 綺麗な月があんなに滲んでる 破けそうな ハートせつなく ペーパームーン Ah 今夜 空の彼方 遥かな河ミルキーウェイ下ろう 遠い何時<いつ>かの ハックルベリィ・フィン探して Ah 今夜 時間の彼方 遥かな河ミルキーウェイ下ろう 遠い何時<いつ>かの ハックルベリィ・フィン追いかけて.......... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ランタン ヘンドリックスなら Woo まだやってる あそこなら Woo いつでも大丈夫 ちょっと寄ってみないか ヘンドリックスなら 夜通しやってるから 二千光年の宇宙の 重たいストーン いつでも Woo 気が向いた時に ちょっといってみないか ヘンドリックスで 揺れてるランタン 小さな羽を広げ Angel ゆっくり舞い降りて Angel FOXY LADYに会ったら よろしく伝えといてよ あの人だけには 伝えといてよ 近いうちに相談したいと...... 近いうちに相談に乗ってと...... 風に鳴いてるマリー 霧のサリーをまとって 紫に染まる Woo 砂の城に住んでる ちょっと経験しないか ウインドペインで 揺れてるランタン 小さな羽を広げ Angel ゆっくり舞い降りて Angel FOXY LADYに会ったら よろしく伝えといてよ あの人だけには 伝えといてよ 近いうちに相談したいと...... 近いうちに相談に乗ってと...... ヘンドリックスなら Woo まだやってる あそこなら Woo いつでも大丈夫 ちょっと寄ってみないか ヘンドリックスは 夜通しやってるから たぶん ヘンドリックスなら 夜通し大丈夫 三軒茶屋辺りでどうだろう...... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 新宿を語る 冬 西口バスターミナル 乾いた空に冬が舞う ホテルの電光クリスマスツリー 雪の休暇を唄ってる 北風に負けた レインコート それでも 骨まで凍る程でもない “全部洗いおとせる雨でも降らないか”って 君が言った ジングルベルのアーケード ラッシュの人波で暖をとる 地下鉄のメロディにさえ市民権 そんなはずじゃないだろうビートルズ 家路辿り疲れた古い皮靴 それでも 履き捨てる程にはボロでもない “半端な白夜を突き破る炎の柱立てばいい”って 君が言った ネオンの花園デコレーション ヤクザの裏道にもR&R コーヒーの香りにつられても 閑古鳥とばしたコルトレーン 誘惑の華なら よりどりみどり それでも 真っ赤に染まる程でもない “敷きつめられた路上の石畳飛びかえばいい”って 君が言った 戦い済んで陽が暮れて ビルの谷間にも除夜の鐘 テロルの季節の足音が 夜明けの舗道に蹲<うずくま>る 素顔を忘れたこの街 それでも 愛しい寝顔さらしてる “眠れる夜を覚えたら その日この街の灯が消える”って 誰か言った.......... 西口バスターミナル 乾いた空に冬が舞う 小田急ハルクの電光クリスマスツリー 雪の休暇をはしゃいでる back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] ラジオ 北風が窓を叩いてる夜 どれだけの人を起こすのだろう その曲がもし聞こえてきたなら もう一度ヴォリュームあげるだろうか ラジオの 北風が窓を叩いてた夜 どれだけの人を起こしたのだろう その曲があの時 聞こえてきたあの時 ヴォリュームいっぱいあげただろう ラジオの それがお前の ミリオン・セラー その曲がお前だけの ミリオン・セラー 永遠のロング・セラー それがお前の ミリオン・セラー その曲がお前だけの ミリオン・セラー 永遠のロング・セラー 北風が窓を叩くだろう夜 どれだけの人を起こすのだろう その曲がもし聞こえてきたなら ヴォリュームいっぱいあげるだろうか ラジオの そんな曲がもし聞こえてきたなら ヴォリュームいっぱいあげるだろうか ラジオの こんな曲がもし聞こえてきたなら ヴォリュームいっぱいあげておくれよ ラジオの そのラジオの...... お前のラジオの...... 窓辺のラジオの...... 車のラジオの...... 職場のラジオの......。 back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] 特別な夏 目を閉じれば 海が横たわる 溢れるほどに 満ち潮に 冬凪のビーチに 腰を下ろせば お前が歩いて やって来そうさ いつかの特別な夏から 二人見た 輝く幻が 今 陽だまりに うずくまる 冬ざれた石段 たたずめば みんな昨日の ことのようさ いつかの特別な夏さえ あの時走り続けた 青空の道 その深い空から 聞こえた声 それは ケ・セラ・セラ...... ケ・セラ・セラ...... なるようになれ 目を開ければ 海は引き潮で 何も無かったような 夢の跡 春めく玄関 開け放てば 俺も帰って行きそうさ いつかの素直な夏へと あの時走り続けた 青空の道 その深い空から 聞こえた声 それは ケ・セラ・セラ...... ケ・セラ・セラ...... なるようになれ ケ・セラ・セラ...... ケ・セラ・セラ...... なるようになる............ back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] DREAMS TO REMEMBER 夜風が窓から忍び込む あたらしい夏を連れて 何処<どこ>からか届きそうな あの涼し気な明日を道連れて いくつかの 物悲しくも ちょっと陽気な物語に綴り込んで 君は何を呟いた あの日 君は何を呟いた Dreames to remember 想い出は...... それは...... バベルの塔なら打ち砕き また新しい意思を積む ガキの日探した家 あの嘆きの壁に刻まれた 小さな宝石よ 子供のままの大人として 君は何を呟いた あの日 君は何を呟いた Dreames to remember 思い出すのは...... それは.... 夜風が窓から忍び帰る 古い夏を連れ出して 何処<どこ>かへ届きそうな あの涼し気な昨日を道連れて いくつかの 物悲しくも ちょっと陽気な物語に綴り込んで 君は何を呟くだろう その日 君は何を呟くだろう Dreames to remember 想い出なんて.... それは.... back to [ LYRICS INDEX ] [ SOLO DISCOGRAPHY ] カビ 夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる インテリアの植物園でも心なごむ 気持ち沈む日のワイン 身体もたぬ日のビタミン ビデオとオーディオセットで夜を越せる まぎれ込んだ幸福<しあわせ>なら失いたくない 生まれながらの不幸福<ふしあわせ>なら逆手に取っとく めぐまれてる分だけ やさしく出来る カビの生え出す頭 カドの取れ出す頭 メカニックにたけてりゃ そりゃ暮らしも高まる......が まぎれ込んだ 幸福<しあわせ>なら失いたくない 生まれながらの不幸福<ふしあわせ>なら逆手に取っとく めぐまれてる分だけ やさしく出来る うまくいかない事 人のせいにしとく プラトニックの女達じゃ 腰もうずく 夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる インテリアの植物園でも心なごむ 黴 華美 過美 黴 華美 過美 黴のの生えだす頭 角のとれ出す顔 黴 華美 過美 黴 華美 過美 美し過ぎて君がこわい |